研究所について
2019年7月1日
「個人情報」とは、個人の氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、住所、勤務先等のほか、個人別に付与された記号・番号等により、個人を識別できる情報と定義します。
下肢静脈瘤研究所(以下、当研究所)、または当研究所が運営する事業をご利用いただく方個人を識別することのできる情報(以下、個人情報)を正しく取り扱い、かつ適切に管理することの重要性を認識し、関係法令を遵守し、実施する全ての事業において以下の原則を踏まえて取り扱うものとします。
当研究所は、個人情報の提供を受ける場合、その目的や利用方法および当該事業の取扱担当者を明示した上、必要な範囲において行います。また、プライバシー侵略の可能性の高い特定の機微な個人情報は必要最小限となるように留意します。
取得した個人情報は、取得時に示した利用目的もしくは、それと合理的な関連性のある範囲内で、業務の遂行上必要な限りにおいて利用します。
当研究所は、本人の同意なしに個人情報を外部に提供することはありません。
個人情報保護方針の実施については、個人情報が適切に管理されるよう、個人情報を取り扱う業務従事者(役員、職員、ボランティア・スタッフを含む)への指導等、必要な対策を講じ、取扱基準の遵守を徹底させます。
管理する個人情報への不正なアクセスや当該情報の紛失、毀損、改竄、漏洩の防止等、個人情報の適切な管理の為に必要な下記の安全策を講じる。また、個人情報の照会や変更、削除等のお問い合せについては、合理的な期間において妥当な範囲内で適切に対応します。
個人情報の消去・廃棄は、外部流出などの危険を考慮して適切な方法により行います。廃棄の際、文書情報は必ずシュレッターを用い、またCD などの電子媒体は再生不可状態とした後に廃棄するものとします。
個人情報を取り扱う事業の委託等を行う場合、委託先と安全管理措置の内容を含む適切な契約を締結するなど必要な対策を講じ、委託先に対する適切な監督を行います。
情報が適切に処理されているか定期的にチェックし、問題を未然に防ぐよう努め、取扱ルールを実情に即したものに改善していきます。当研究所における個人情報保護に関する取り組みの内容は適時見直すとともに、必要に応じて個人情報保護方針の改善を行います。個人情報保護方針に関し変更が生じた場合には、当研究所のホームページ等に公表します。
万が一、個人情報の漏洩、滅失、毀損などの事故が発生した場合には、速やかに事故の経緯及び被害状況を調査し、必要に応じて次の対応を行うこととします。